園長あいさつ

令和2年度 深谷市立常盤幼稚園の教育

園長 河田重三

 

 本園は昭和49年9月に開園し、今年度で46年の歴史を重ねています。令和2年度は、園児43名(4歳児・うさぎ組・22名、5歳児・さくら組・21名)、教職員6名(園長、教務主任、担任2名、担任補助2名)でスタートしました。

 園舎は深谷市立常盤小学校敷地内の一画にあり、校庭や諸施設を一部共有して、幼・小の連携が図られています。また、中学校や高等学校、都市公園とも隣接していて、落ち着きのある文教地帯として、異年齢の交流も計画されています。

 本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2ヶ月間の臨時休業や夏季休業日の変更、各種行事の見直しに伴う内容変更や中止などの措置をとっています。子供達の安全・安心を第一に、幼稚園教育要領や埼玉県「子育ての目安『3つのめばえ』」、深谷の子「6つの誓い」等をもとに、下記の教育目標とめざす園児像の具現化に向けて教育活動を行い、併せて研究課題を設けて子供達の健やかな成長を促してまいります。保護者の皆様、地域や関係機関の皆様方のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

教育目標

健康な体と豊かな心の育成

〇元気な子 〇思いやりのある子 〇よく考える子

 

めざす園児像 ≪のびのびと 楽しく遊び 楽しく学ぶ≫

〇元気な子「健やかな心の育成」

・こしぼねを立てる姿勢を身に着け、基本的生活習慣と運動、食育を通して「健やかな心身」の育成に努める。

〇思いやりのある子「思いやりの心の育成」

・さまざまな人との関わりや遊びを通して、「思いやりの心」の育成に努める。

〇よく考える子「豊かな感性と伝える力の育成」

・幼児期の学びにふさわしい環境を整え、言葉や表現活動の充実を図り、「豊かな感性と伝える力」の育成に努める。

〇3つの基本行動のできる子「小学校教育への円滑な接続」

・「進んであいさつ、『ハイ』の返事、ぬいだくつをそろえる」3つの基本行動の浸透を図り、小学校教育への円滑な接続を推進する。

 

本年度の研究課題

「『健康な体と豊かな心を育む教育活動』 

~こしぼねを立て、3つの基本行動の定着を通して~」 

 

 なお、深谷市の公立幼稚園では教育活動・保育環境の充実に向け、令和3年度から3歳児保育・預かり保育の延長・給食の提供を計画しています。その一環として、本園は令和3年3月31日で閉園し、明戸・幡羅・常盤幼稚園が統合して(仮称)新幼稚園が4月に開園する予定です。